浮気・ストーカー被害事例公開 【探偵物語】

被害者続々!浮気・ストーカー・盗聴・盗撮・いじめ・その他トラブルを全て公開します。

アルバイト先のお客さんがストーカーに

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バーでアルバイトをしていた頃、お客さんがストーカーになったことがあります。

大学生の頃に学費の足しになるように…と、時給が高めの深夜のバーのアルバイトを始めました。
バーと言っても、私はカウンターの中でバーテンダーさんのお手伝いをする程度で、お客さん一人ひとりと会話をすることはほとんどありません。

もちろん常連さんであれば挨拶をすることはありましたが、誰かに対して特別な態度を取るようなことはありませんでした。

でも、笑顔で対応していたのを誤解されたらしく…ある日、仕事が終わって帰宅しようとしたところ、いきなり馴れ馴れしく声をかけてくる男性が。
最初は誰だかもわからなかったんですが、話しているうちにお店に来たことのあるお客さんだと言うことがわかりました。

「一緒に食事を」と誘われてその日は断ったのですが、次の日も次の日も声をかけられるように。

何度やんわりと断っても伝わらないし、「遠慮している」と誤解してくるんですよね。
3回目にはかなりキツく「迷惑だ」と伝えたのですが…バーの最寄り駅にまで、後ろから付いてくるんです。
自宅にまで付いてこられたらどうしよう?と思い、反対側の電車に乗って撒いて逃げました。

4回めにはすっかり私も怖くなってしまい、お店を出る時に一緒にバーテンダーさんに出てきてもらったのですが、今度は私とバーテンダーさんが付き合っていると誤解して怒鳴りちらして帰っていきました。

その日は店にまでタクシーを呼んでもらって、自宅まで付けられることが無いように遠回りをしながら帰宅。
1週間ほどアルバイトのお休みをいただきましたが、その間にもお店の近くにその人がいることがわかり、バーテンダーさん達と相談の上、バイトは辞めさせてもらうことになりました。

特別な態度を取っていたわけではないことはお店の人も理解してくれていましたし、常連のお客さん達も「何でそんなことになったのか?」と首を捻っていたとのこと。

このことが有って以来、接客業に就くことが怖くなってしまい、バイトも事務系の仕事ばかりを選ぶようになりました。
今でも営業スマイルをすることに抵抗感を感じています。

ドラムの音がどんどん酷くなる近所トラブル

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その土地に引越してから1年経った頃、隣の家から大きな音がするようになりました。どうも、ドラムの音のようなのです。夕方になると、そのドスン、ドスンという振動が伝わり、煩いのです。頭に響くような音がそれから3時間も続きます。

酷い時には5時間も鳴り響くのが辛く、なかなか眠りにつくことができなかったです。夕食時になると音が鳴り出すので、せっかく美味しい料理も不味く感じます。その音が鳴り止んでも頭の中でドシン、ドシンと鳴り響いています。

何よりも、そのドラムの下手くそなところがおかしくなりそうなのです。ちっともリズムらしいリズムにならず、ちっとも上達しません。ただドラムをバタバタと叩いている感じで、音楽になっていないのです。そこもストレスが溜まる部分でした。

週末になると鳴り響いていた音も、次第に回数が増していきました。週に3回となり、しまいには毎日になりました。さすがに親もおかしくなり、隣の家に行って文句を言ったのです。

辞めてくれるのかなと思いきや、逆ギレされてしまいました。こちらには非が無いようなことを言い、誤ろうともしません。親もそんな感じですから、息子に注意するわけがありません。息子の方は顔も出すこともなく、その後もその音は続きました。

近所中でその音が噂になり、みんな煩くて困っていると言っていました。どうやったらあの親子を説得させることができるのかという話で持ちきりになりました。そこで、その地域の会長さんが家にまで行き、話をしてくれることになりました。

ところが、その会長さんが言っても駄目でした。注意してからというもの、窓を開けてドラマを叩くようになり、かえって酷い状態になってしまいました。

深夜までドラムの練習をする馬鹿息子を近所で見かけては睨んでいます。

ミッキーのぬいぐるみを玄関の外に置くストーカー

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とても怖い思いをしたことがあります。その頃私は20代でダンスを習っていました。発表会で、ダンスをするので友人を数人呼びました。


その時に一緒に来ていたAさんという男性が、その後ストーカーになってしまったのです。Aさんは友人の友人でしたが、気さくで私のダンスを褒めてくれました。とても話しやすい方だったので住所の交換など安易にしてしまったのです。

 

それから数日して、アパートに帰宅すると玄関に、ミッキーマウスのぬいぐるみが置かれていました。気持ち悪いなと思いながらもそのミッキーマウスのぬいぐるみを持って部屋に入りました。


その数分後メールが来て、「プレゼントです!」とだけ綴られていました。ぞっとしました。そのメールの主はAさんでした。住所の交換の時にメールアドレスの交換もしていました。

 

若かったので、友達感覚だったのがいけなかったのですね。翌日もその翌日も、同じミッキーマウスのぬいぐるみが置いてありました。

 

そのぬいぐるみは、ユーホーキャッチャーなどで取れるような比較的小さな、少し安っぽい雰囲気のものです。でも同じぬいぐるみなのがまた気持ち悪さに拍車を掛けました。

 

いい加減苛立ったので友人経由で苦情を入れるに至りました。しかし、あまり効果はなくて返ってエスカレートするようにぬいぐるみが増えて行きました。

 

こんなときに思いつくのはもう最悪のことばかりなので、しばらく実家に身を寄せることにしましたが、恐怖は消えないのでその後、地方に転勤願いをだしてダンスもやめて地方に引越しすることにしました。

 

友人ともそれがきっかけで疎遠になりました。Aさんに私の情報が流れたら怖いと思ったからです。怖がりすぎと言われるかもしれませんが、結果今は平穏な暮らせていますので良かったんだと思えます。

 

彼氏がストーカーへと変貌して怖かった

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とある出来事から彼氏の束縛がキツくなり、一気にストーカーへと変貌する事件がありました。


当時は付き合いたてで職場でも公認だった私達カップルには何の問題もなくラブラブに過ごしていたのですが、彼氏が私との将来を考えて良い職に就く為にも今の職場を退職すると言って退職しました。


最初は寂しく感じましたがお互いに未来を考えるのならと考えて、私も今の職場で頑張り結婚の為にもコツコツ頑張ろうとしていた時でした。


段々と月日が流れ始め、気付いたころには彼氏が私の仕事終わると必ず就業時間に待ち伏せるように会社の玄関で待っているようになったのです。周りの友人達には羨ましがられましたが、実際私は嬉しいという気持ちがなくなっていたのです。


それと言うのも私の予定を聞いているにも関わらずやってくるのです。例えば友人と飲み会に行くと告げてあったり、友人と買い物に行くと告げてあっても必ず職場の玄関で待ち伏せをして来て気付けば友人に会えなくなる日が続きました。


彼氏の考えは恋人さえ居れば友人なんて必要のないという考えの人で、私にとっては友人は掛け替えのない大切なもので意見が全く違いました。私も彼氏に逆らえれば良かったのですが、結局全ての時間を彼氏に注ぐようになってしまいました。


メールが来たら3分以内に返信をしなければ直接電話が掛かってくるし、電話に出るのも遅ければ何をしていたのか全て教えなければいけませんでした。職場に居ても彼の親友が一人、彼の味方をしているせいで、私が職場の他の男性と仕事のことで話していてもそのことを全て報告されていました。


職場でも全て彼氏に完視されているような生活は次第に私をボロボロにさせました。
そんな私をみかねた両親と友人が彼氏と別れることを勧め、私も一時的にでも傍を離れようと別れを決意したのです。

 

別れてからも家の近所だったり職場で待ち伏せが多くありましたが、事情を知っている職場の人達が送ってくれたりして助かりました。


メールアドレスを変えたせいでSNSを通して私の友人達にアドレスを聞きまわったりしていたのを友人伝いに聞きましたし、彼氏の親友から毎日20回以上の電話や留守電があり家に居ても何をしていても本当に怖かったです。

いじめ体験は心に深い傷跡を残します

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私が最初にいじめにあったのは、小学校六年生のときでした。
学校に登校してクラスの友達に会い、いつも通りにおはようと挨拶をしたら無視されました。


最初は私の声が小さくて聞こえなかったんだと思いました。
しかし他の友達に挨拶をしても無言で通り過ぎていくのを見て、自分が無視されていることに気づきました。


いつも一緒に行動していた友達がいなくなり、一人で行動するようになりました。
休み時間になると、クラスメイトたちが私を見ながらクスクス笑うようになりましが。


無視されるだけでも辛かったのですが、笑われるのはもっと辛かったです。
なので母に学校に行きたくないと相談しました。


最初は休んでいいと言っていた母でしたが、休み始めて三日たった朝、「いい加減学校に行きなさい」と怒りました。
「お姉ちゃんはいじめられても一日も学校休まなかった」「あんたは弱虫だ」と言われました。


母が怖くて学校に行くようになりました。

がなくなることはなく、小学校を卒業するまで続きました。
小学校のアルバムにある寄せ書きのページは白紙でした。


中学一年生は友達に恵まれて、楽しい学校生活をおくりました。
けれど二年生のクラス替えで、友達と離れ離れになりました。
それからまたいじめられるようになりました。


席替えで私の隣の席になった人は、大きな声で「最悪だ」と言いました。
私は登校拒否になり、部屋に引きこもるようになりました。


登校拒否になって三週間くらいたったとき、父に「ここままだとお母さんが壊れるから学校に行ってくれ」と言われました。
そしてまた学校に行くようになりました。


そのときの体験が辛くて、思い出しても涙がでてきます。
今でもよくいじめられる夢をみて、夜中に起きてしまいます。
早くいじめられたトラウマをなくしたいです。