浮気・ストーカー被害事例公開 【探偵物語】

被害者続々!浮気・ストーカー・盗聴・盗撮・いじめ・その他トラブルを全て公開します。

一日にメールが100件!元カノストーカー

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わたしは30代前半の男性です。大学を卒業してからはシステムエンジニアとして毎日忙しく働いています。
学生時代から、コンピューターやシステム関連の仕事がしたかったので、毎日が充実していました。


わたしには大学生の時から付き合っていた彼女がいましたが、この彼女はかなりのさみしがり屋で、多い時は一日にメールが100件、電話も朝、夜と5~6回くらいかかってきました。


仕事が忙しいので、メールの返信が出来なかったり、電話に出れなかったりすると
連絡が取れた時かなり罵倒されました。いくら仕事が忙しいと言っても、浮気していると決めつけられました。そんな生活が辛くて彼女と別れる事にしました。


最初は好きで付き合った彼女なので、なるべくいい思い出で終わりたいと思っていたのですが、彼女は別れには全く納得していませんでした。二人で話していても、全然話が進まないので第三者(彼女の両親)に間に入ってもらい何とか別れる事が出来ました。


しかし、それからも彼女からメールや電話がありました。わたしはいい加減うんざりして、電話番号とメールアドレスを変更しました。携帯を変えた事は両親と会社関係の人たちにしか伝えませんでした。


そうすると、次の日から会社の前で彼女がわたしが出てくるのを待っていました。
背筋がゾッとするくらい怖くなってしまい、会社に事情を話ししばらく地下の業者用の出口から帰宅していました。


彼女と別れてから、会社の寮に入ったのですが、そこにも彼女が待ち伏せしていました。わたしを見つけた時、彼女は何も言わずにニヤッと笑い去っていきました。


それが彼女を見た最後の姿だったのですが、当時はストーカー殺人などが大きく報道されていた時だったので、しばらくは外出時は本当に気を付けていました。

親友には今でも感謝しています

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私は中学生の頃いじめにあった事があります。いじめられた期間は3カ月程度と短いものでしたがとても辛い思いをしたのを覚えています。


私はクラスでも目立った存在でした。野球部にも所属していましたが野球部でも中心的な存在でした。そんな立場に調子に乗っていたのでしょうかクラスも同じで同じ野球部にも所属していて友人の悪口を言ってしまったのです。

 

私としては悪口というよりは冗談混じりに言ったつもりだったのですが相手には悪口に取られてしまったようでした。その日からクラスでも野球部でも無視されるようになりました。

 

最初は自分が無視されている事に気付きませんでしたがまわりの人間のいつもと違う反応に違和感を覚えていました。無視されるようになりそんな状況が辛かった私は悪口を言ってしまった友人に謝罪をしましたが許してもらえませんでした。

 

悪口を言われた事もあったようですが私の調子に乗っていた態度も以前から気にくわなかったようです。


苦しかった中で唯一私の味方になってくれたのが幼稚園からの幼馴染の親友でした。彼は決して真面目と言えるような生徒ではありませんでしたが私を裏切るような事は絶対にしませんでした。

 

無視されるようになった私に積極的に声をかけてくれて毎日朝学校に行く時も迎えに来てくれました。彼の存在がなければ私自身どうなっていたか解りません。本当に感謝しています。

 

わたしへのいじめが終わりかけていた頃今度は私をいじめていた主犯格の人間がいじめのターゲットになっていました。当時の私はこの人を救ってあげられませんでした。

 

決していじめに参加したわけではないのですが見て見ぬ振りという対応しかできなかった自分の心の弱さを反省しています。この辛い経験で学んだ事は大きかったです。

ドスンドスン!?引っ越し先での、ご近所トラブル体験

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私達夫婦は二人暮らし共働きでした。
3年ほど前になりますが、急に旦那の転勤が決まったのです。転勤先は住んでいた所から新幹線で3時間かかる地方都市です。


引っ越しまでの期間は僅か2週間で、当然新しい住まいをじっくり探す時間もありません。


会社側と提携している不動産会社から勧められた物件を、一日で見て回り、物件の善し悪しを吟味する時間もないまま
その日のうちに契約しなければならないという、過酷なスケジュールを強いられたのです。

新しい住まいはメゾネットタイプの2LDK、4階建てのうちの3階でした。
引っ越しの搬入と挨拶を終え、一息ついたところで上の階からドスンドスンといった物音がし始めたのです。


挨拶に行ったときは留守でした。私は小さなお子さんがいらっしゃるのかもしれない、とだけ思い多少の物音は気にしないようにしました。

ところが翌日から、そのドスンという音が騒音へ変わったのです。
ベッドで眠っていると、まずその寝室の階上からドスン、と何か断続的に跳び跳ねる音で目が覚めます。


そして昼間は何かがドスドスドス、と部屋の中を走り回る音、高い所から米俵を落としたような音が継続して聞こえました。
それが毎日、朝目が覚めてから夜の9時頃まで続くのです。
私は自宅で仕事をしていたので、その環境が日に日にストレスとなって行きました。

私はノイローゼになり、病院に通院するまでに至りました。
見かねた旦那が管理組合を通し、上の階の住人と連絡をとってくれましたが、そんな音は出していないとの一点張りです。


組合が間に入り、上の階の部屋に立ち入らせてもらえたのですが、そこには案の定、小さな男の子が二人いました。
その家の旦那さんらしき人と何度も話し合いましたが、暖簾に腕押し状態で嫌がらせのためか、ますます騒音は酷くなっていくばかりです。

結局、私達は出ていく選択をしました。
その際にかかる費用についての、会社からのサポートは一切ありません。
しかし、きちんと自分達で決めた新しい次の住まいは快適で、今ではあの騒音被害が嘘のように思えます。


今の家は、ご近所さんも皆穏やかで静かに暮らされていて、私はしあわせです。

最低の浮気体験

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同じアルバイト先の飲食店で出会った元彼は、バイトリーダーとしてアルバイトをまとめていて、アルバイト自体が初めてだった私にはとても頼もしく、かっこよく見えました。

 

最初は私の片想いから始まりました。同じ時間帯にシフトが組まれることが多かったので、元彼と話す時間も増えていきました。


そんなとき、バイト中に元彼が「今度ご飯でも行こう!」と誘ってくれたのです。すごく嬉しくてテンションも上がっていた私。


後日、2人で食事に行き、車で送ってもらっていたとき、「もう少し時間ある?」と言われ、山の中にある運動公園の駐車場に行きました。


すると元彼が急に助手席の椅子を倒し、キスしてきたのです。彼の手は胸を触っていて、突然の出来事に私の頭の中は真っ白になりました。

 

彼がそんなことをする人だとは思えなかったのと、正直どこか嬉しいのとで混乱していました。彼のことが既に好きになっていた私は彼を受け入れました。彼は「好きだからしたんだよ。付き合おうね。」と言ってくれました。


すごく嬉しくて、彼のことを信じきっていました。アルバイトもすごく楽しくなってきた頃、いつも彼とほとんど同じだったシフトが変わるようになってきました。

 

彼は土日が休みということが多くなり、私は土日にアルバイトに入るようになっていたのです。せっかく彼と土日に遊べると思っていたのに、これじゃあ彼と遊べない…。


彼に相談すると、「土日は忙しいから人手が足りてないんだし、頑張れよ。」と言うので、彼を信じ、バイトを頑張っていました。


するとバイト先に結婚式場に勤める友人が尋ねてきたのです。話しにくそうな顔をしながら、「言いにくいけどあんたの彼、昨日結婚式の下見に来たよ…。違う女と…。」と言われたのです。


更に「彼女が妊娠しているから早く結婚式をしたい、って言ってたけど…。」とも言われました。彼は二股どころか、結婚をする準備を着々と続けていたことが分かったのです。


土日に私と会わないように、バイトのシフトを決めていたのも全て彼だったのです。ホントありえない…。しばらくは立ち直れずに泣いてばかりでした。

旦那が私の友人と浮気をしていました

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前に離婚した旦那の話なんですが、私の友人と浮気をしていました。旦那はよく飲み歩き、遊ぶのが大好きな人であまり家にいることはなかったので、薄々女性と遊んでいるんだろうと予感はしていましたが、私の友人と浮気していた時は許せませんでした。

最初は私の友人と付き合っていることは知りませんでした。友人は結婚していて、子供もいて、時々、お互いの家に遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったり、月に2、3回会っていた感じです。

なぜ浮気が判明したかというと複数の知り合いから友人と旦那が一緒にいるところを見たと聞いたからで、それから疑うようになりました。
最初は偶然、ショッピングセンターで会い、荷物が多かったので車まで運んであげたと弁解していましたが、それが何回も続くので怪しいと感じました。

でも証拠がなく、問い詰めることはしませんでしたが、旦那の休みの日に電話が掛かってきて今から出かけると聞いて怪しいと思い、旦那のあとをつけてみることにしました。


私の車であとをつけるとばれてしまうので近所に住んでいる友人の車で尾行しました。やっぱり、友人と待ち合わせしていて、旦那の車に乗り、そのままどこかに出掛けたのでまた尾行したのです。それでラブホに入ったから間違いなく浮気していると分かりました。


離婚を決意してから、どのぐらい慰謝料をとれるのか、法的手続きなど分からないことがたくさんあったので30分、5000円で相談を受付けている弁護事務所に相談に行きました。


それで、友人の旦那さんと私、旦那と4人で話し合った結果、もう二度と会わない、慰謝料を20万円ほど払ってくれて示談が成立しました。その時はすぐに離婚はしませんでしたが、あまり夫婦仲もうまくいっていなくて一年後に離婚することになりました。