浮気・ストーカー被害事例公開 【探偵物語】

被害者続々!浮気・ストーカー・盗聴・盗撮・いじめ・その他トラブルを全て公開します。

本屋で盗撮されていました

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新宿の某大型書店で書籍を選びながら、ちょっと立ち読みをしていた時のこと。


急に背後から「何をやってるんだ!」という大きな声がしてビックリしました。

私の後ろにいる壮年の男性が、若い男性の手をガッチリと抑えているんです。


最初は「もしかして、万引きかな?」と思ったんですが…壮年の男性が店員さんに「この人、盗撮してますよ!」と言い出したので更にビックリ。まさか書店で盗撮をいるなんて、思ってもみませんでした。

賑わっている書店なので、周囲には何人も立ち読みをしている人がおり、私を含めて女性も数人。


ちょうど若い男性が私の後ろ側に居るところで手を捕まえられたようです。

若い男性は最初は否定していましたが、店員さんがすぐに走ってきてスマホらしきものを確認、「とにかく事務所へ」とのこと。


そして…なんと私も撮られていたらしく、「できたら内容を一緒に確認してもらえますか?」と、事務所の別室(若い男性とは違う部屋)へ連れていかれました。

スマホの写真を見たところ、下着こそ映っていないものの、スカートと太ももがバッチリ。


明らかに今、私が着ている服なので「間違いないと思います…」と証言しました。

待ち合わせをしていてその後の時間があまり無い旨を伝えると、警察への証言は必要ないとのことでしたが、写真の提供協力をして欲しいと言われて、こちらも迷いつつOK。


とりあえず顔が映っていなかったので「まあ良いか」と思いOKをしてしまいましたが、「あれが警察に提出されたのかなあ」と思うと複雑な気持ちです。

若い男性はごく普通の大学生のように見えました。彼のような人が近くに居てもまったく警戒しませんし、もしかしたら今までも知らないうちに盗撮されていたのかな…と思うと、嫌な気持ちになります。

信じられない位の連絡

もう何年も前の話し。高校3年の時にストーカー体験をしました。1個上の先輩で、先輩は卒業していたのですが、最初は、毎日お誘いのメールや電話。


電話に出なくても返事をしなくても何度も何度も来ていました。次第に、先輩が仕事が休みの日は、高校にわざわざ会いに来るようになって、正直元から気持ち悪いなって思っている先輩だったから、本当に迷惑してた。


そんな中、私に彼氏が出来て、ハッキリ先輩に「彼氏が出来たから困ります。」って連絡したら、「俺の気持ちを知ってて、俺を裏切った。」とだけ言われ、その日は何もなく終わり。


次の日から、何もなかったかの様に、今迄通り連絡が来るから、彼氏が先輩の知り合いって事もあって、彼氏から迷惑している事を言ってもらう。


するとその夜に着信があり、出ないと、30分毎に着信が来て、留守電にも「出ろ」「連絡欲しくなれければ一回やらせろ」等脅迫めいた事のこされ、サイレントにして寝てたら、メールも何百件来て、着信も何百件来て、留守電はパンクしてた。


さすがに怖くなって、学校にも行けなくて、休んだら、昼頃に玄関先に先輩が立ってた。


本当に怖くなって、担任に連絡したら、放課後担任が家に来てくれ、「警察に行った方が良い」と言われたけど、さすがに先輩だし警察には行かずに様子を見る事にし、次の日普通に投稿したら、下校の時、誰かに付けられてる気がしたら、先輩が後ろから、つかんで来た。


もうそれで必死に逃げて、彼氏に相談し、担任と一緒に警察に行ったら、前も他の人から被害が出てるのが分かり、着信履歴とか証拠があったから先輩には警告が行ったみたいで、その後は落ち着いたけれど、今度はその先輩、自分の親友にもストーカー行為してた。


親友にはもっと酷かったみたいで、親友も被害届出してた。
愛情の行き過ぎだったり、勘違いだったり本当に怖い。

陥ると怖い!ご近所トラブル体験

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子供のこれからのことや私たちの老後のことなどを考え、引越しをした新興住宅地。一生賃貸住宅暮らしだと思っていた我が家が、一大決心をして購入した一軒家でした。それも滑り込みセーフで最後の一軒を購入することが出来たのです。

 

子供たちも学校は転校になるけれど、新しい家にワクワクした気持ちでいました。何十件も一緒に建ったので、皆引越し時期もほとんど同じ。我が家が引越しの日も何軒か一緒でした。

 

お向かいの家も同じ日に引越しをしてこられたので、その日は軽く挨拶。後日、きちんと引越しのご挨拶に行きました。話を聞くと、そのおうちのお子さんたちもうちと同学年ということ。一気に距離は縮まり、家族ぐるみのお付き合いとなりました。


他にも同じ小学校に通う子供たちを持つご家庭もあり、そして親たちもだいたい同じ世代ということもあって、よく集会所のようなところで集まりお茶会をしたり、どこかのお家で持ち寄りパーティーをしたりしていました。


そんな楽しい時期を一年ほど過ごしていた頃、なんだか周りの人が急によそよそしい感じがする気がしました。それでも気のせいだろうとあまり気にはとめていなかったのですが、ある日ある家庭の家の前を通りかかると、にぎやかな声がしてきました。

 

ふと見ると、その家の前に見慣れたおもちゃや漏れてくる子供の声に聴き覚えが。私を除いた仲の良い人たちが集まっていたのです。一瞬にして疎外感が私を襲い、その場に立ちすくんでしまいました。よくよく考えてみると、思い当たることがひとつ。

 

子供同士が遊んでいる時に、うちの子供が相手の子供の持ち物を間違えて持って帰ってきてしまったこと。もちろん丁寧に謝りましたが、どうやらそれからうちの子は盗みをはたらくと噂になってしまったよう。

 

ちょっとした間違いで、そんなに大変なことになると思っていた私と子供はそれからものすごく落ち込みました。もともと引っ込み思案な子供はなかなか仲間に入れなくなり、私も神経をすり減らし、このままこの地で一生…と考えると気がおかしくなりそうでした。

 

とうとう私たちは家を売却して再び引越しをすることに。引越し当日の周りの森閑とした様子は、思い出すだけでも気持ちがザワザワとしてきます。

凄いリッチな男性と不倫をして楽しむ

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28歳の時に浮気をしました。その男性とはテレクラで知り合いました。テレホンレディーとしてバイトをしていたのですが、独身男性では飽き足らず、既婚者と知り合えるコースへと電話をして稼いでいました。既婚男性はとても落ち着いて話せますし、ダンディで惹かれます。

どんどん、その不倫コースにハマッてしまいました。そんなある日、1人の男性に繋がりました。その男性は会社を経営している人で、リッチだと言います。子供が3人居ますが、みな、大きく成長して家を出ていると言っていました。

見た目は背が高く、髭がダンディな俳優に似ていると言います。凄く気になり、会ってみたくなってしまったのです。バイトだから会うのは禁止されているのに、彼のダンディな話し方に惹かれてしまいました。

家の近くにまで迎えに来てくれると言ったので、近所にあるお店の前で待ち合わせをしました。やって来た車を見て、驚きました。外国車で、日本ではなかなかお目にかかれないような高級車に乗って来ました。

その車に乗り、これまた高級ホテルへと行ったのでした。そこで何万円もするフレンチを食べ、バーでカクテルを飲んでは会話を楽しみました。その夜は勿論、そのホテルに泊まりました。夜景が美しく、部屋が広くて素敵なホテルです。

その夜は何度も抱かれてしまいました。ホテルから出ると、ビリヤード場に行き、ビリヤードを楽しみました。用事があると言うので、昼には別れました。その後も度々会っては、あの高級ホテルへと泊まりに行きました。

そんなある日、彼の妻から家に電話があり、「別れて欲しい」と言われました。その一言で目が覚め、きっぱりと会わないことにしました。シンデレラのような待遇の夜を思い出す度、また、あの男性に会いたいなと思っては泣いています。

 

階下の住人と足音でトラブルになったご近所トラブル体験談

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私は夫と二人で都心のアパートで7年間暮らしていました。そのアパートは2階建て木造パネル造りで、私達は2階に住んでいたのです。結婚して7年目にしてやっと子供ができたのですが、その子供が2歳になる頃に階下に新しい住人が引っ越してきました。


2ケ月位は特に変わった様子がなかったのですが、ある日子供と部屋にいると、どうも床の下からドンドン!という音がするのに気が付きました。最初は何か作業でもしているのかと思い気にも止めていませんでしたが、何度もドンドン!としてくるので不思議に思いました。


暫くしてテレビを観ていた息子が歩きだした途端、また床下から同じ音がしたのです。そして私が歩くと、私が歩く方向に向かって床下が鳴りました。


どうやら下の住人が、私達が歩く度に天井を突き上げてきているらしいのです。確かに足音は響くかも知れませんが、普通に歩いているだけであって走り回っている訳ではありません。


気を付けて歩く様にしていましたが、翌日もその突き上げ音が続き、しかも音が大きくなってきているのです。夜に主人が帰宅した時にも同じくドンドン音がしたので、主人に階下に行って貰いました。


階下の住人は若い女の人で、何度もノックしても決してドアを開けずに「一体どれだけ我慢したと思ってるんですか!」とわめき散らすばかりでした。これでは仕方がないと思い、不動産と大家に事情を話したところ、「当事者同士で解決して下さい」と言われてしまったのです。


ある日息子と散歩していたところ、郵便受けの前でその女性と出くわしてしまいました。彼女は何も知らずにニコニコと近づく息子に対して激しい怒りの表情を浮かべるので、恐怖を感じました。


「息子に何かあってからでは遅い」と思い、それから一週間で私達は住みなれた町から引っ越すことにしたのです。

 

自分たちとしては絨毯を買ったり靴下を履いたりして注意して歩いていたつもりですが、引っ越す日までドンドンする音は続きました。生きた心地がしなかったので、早く引っ越して良かったと思っています。